キーワードのタイトル付けができたら本格的に記事を投稿する作業になりますね。
でも、どうやって記事を書いたら良いのか?
ブログ初心者が行き当たる壁ですね。
アフィリエイトブログの場合アクセスを集めないといつまで経っても収益化できません。
この記事では、上位表示される記事の書き方について解説していきます。
目次
ブログで上位表示される記事の書き方について
1.「狙っているキーワード」でグーグル検索し上位表示されている記事を参考にする
サジェストキーワードを含めたタイトルが完成したら、そのタイトルでグーグル検索してみて下さい。
その狙っている「キーワード」で検索して表示された記事が、上位表示できる記事ということです。
拍子抜けかもしれませんが、グーグルが出した答えがそれだから仕方ありません。
答えをもながら、記事を書いていくだけだから、カンニングしながら記事を書いていけるんですよね。
あなたが全く知らない情報だったとしても、あなたが書いたものとして情報発信することができるので悩む必要はないんですよ。
2.ライバルサイトの記事構成を見る
その記事構成を真似して、書いていけばキーワードが自然に盛り込まれているので、そのグーグル検索して1ページ目に表示された記事の「見出し2」のものを全てピックアップしてください(^^♪
重複している見出しを省いていき、1ページ目に出てきたブログの「見出し2」で使われているキーワードを全て「見出し2」の記事に盛り込んでみてください。
記事の内容は、ライバルが書いている記事内容を見ながら「見出し2」の答えを「キーワード」を必ず含めながら記事を書いていきます。
上位表示されている記事を見れば自然にキーワードが入っていることが解ります。
タイトルで使ったキーワードを、見出し2でも使っていますよね。
あとは上位表示されて見本となる記事をリライトすれば良いのです。
3.読者に読みやすいように行間や語尾を整える
読者に読まれれる記事でなければ、すぐに離脱されてしまう可能性がありますので、ブログでこれから稼ぎたいなら以下のことを意識しながら取り組みましょう!
①行間隔は一定にする
②語尾は同じものを繰り返さない。
③語りかけるように書く
④すべての言葉を丁寧に「です」「ます」調にする必要はない
この4つを意識するだけでも、読みやすさは違ってきますよ。
①行間隔は一定のリズムにする
行間隔というのは、「1文が終わった後の行の間隔」「文章と見出しや装飾との間隔」のことを言いますが、1文や装飾や見出しのとの間隔が短すぎと読みにくさにつながり、文字が多すぎて窮屈な印象になってしまいます。
ちょっとしたことですが、できる限り読みやすい記事になるように心がけましょう。
ここでは、あえて行間隔を狭くした文章にしていますが、結構読みづらくありませんか?
・「1文が終われば一定の行間隔を空けて文章を書く」
・「文章と見出しの間隔も一定にする」
これだけでも読みやすさの違いは分かりますよね。
読みやすくなるように、読者ファーストを意識してみてください。
②語尾は同じものを繰り返さない
語尾を同じものを使っていると同じ内容を言っていても何か味気ないというか、文章からの思いが伝わらない印象になりま兼ねません。
ちょっとやってみましょう。
ブログを見ていると同じ語尾を使っているものを見かけることが多いです。
これは丁寧さを重視していることが原因です。
そこまでの丁寧な記事を実は読者は求めていないのです。
意識をしていないといつまで経っても治らないです。
これを語尾を意識して書き換えると次のようになります↓
ブログを見ていると、同じ語尾を使っているものを見かけることが多くありませんか。
これはブログの書き方を知らないので、丁寧な言い方をしてしまうことが原因の一つ!
でも読む側からすれば、そこまで丁寧な言葉の表現は求めていませんから。
意識して記事を書くようにしていないと同じミスを犯す可能性がありますので、今日から語尾を意識してみてください。
文章にも膨らみが出てくると思いませんか?
ちょっとしたことですが、ブログ読者に与える影響が変わってきます。
これを教えている教材も少ないのでちょっしたアドバイスです。
③語りかけるように書く
②で解説した参考文を見ればわかると思いますが、当ブログでは読者に対して語り口調で記事を書いていますよね。
語り口調の方が、読んでいる方が知らない情報を自分に教えてくれているだと思ってくれるからです。
隣にいる人に文章で会話しているイメージで書くと、それほど難しくないと思います。
飾らなくても良いので等身大の自分の言葉で書くのが良いですよ。
④「~です」、「~ます」調にする必要はない
②で解説した通りですが、同じ語尾を繰り返さないことと語りかける言葉で記事を書けば、「~です」「~ます」調にする必要はありません。
読者に伝わる文章にすることが一番大事ということ!
一度書いた記事を、公開する前にご自身でチェックしてみてください。
読みやすさを意識するだけでも、全く違ったブログに変わりますよ。
記事のリライト方法について
記事の書き方としては「見出し2」毎に作っていきます。
1記事だけでなく数記事は見るようにして下さいね。
複数の記事内容を参考にすることでコピーブログではなくオリジナル記事に生まれ変わるんですよ。
1ページ目に表示されたライバルブログで使っている「見出し2」を全て満たしていけば、自然とオリジナル記事に仕上がりますからやってみてください。
この方法なら、全く情報や知識がゼロでも記事を書くことができますよね。
あとは、それを自分自身の言葉に置き換えて書いていきまましょう(^^♪
この方法を「リライト」と言いますが、文字の前後を入れ替えたり似たような言葉に置き換えたりします。
リライトの事例
【リライト前】
これをリライトと言いますが、文字の前後を入れ替えたり似たような言葉に置き換えたりします。
【リライト後】
リライトとは、このような方法のことを言います。
リライトのやり方(コツ)としては、類似の言葉に変換したり連なっている文字の順番を変更(入替)するだけです。
リライト後はコピーブログになっていないかを必ずチェック
リライトをした記事が、他の記事のコピーブログとみなされるとグーグルからペナルティを食らいます。
このペナルティを受けるとブログ全体の悪評化によって、全ての記事が価値なしになる可能性があるので絶対にコピペチェックはするようにしてください。
コピペチェックが簡単に無料ツールは次の記事で紹介しています↓
-
2-6.簡単にコピペチェックできる無料ツールを紹介!品質が良い記事のチェック方法について
この記事ではコピペチェックをする方法について解説します。 有料のコピペチェックツールもあったりしますが、初心者のうちは無料版で ...
続きを見る